2011年05月01日

成長のニュースお知らせ

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トイレトレーニングがやっと終わったと思ってちょっと安心している頃、やってくるのがちょっとだけお漏らしすると言う行為。おしっこしたいとトイレに行くのは良いけど、ちょっとだけ間に合わなくてちょっとだけ漏らしちゃうと言う事をするお子さんが結構いる様です。「漏らしたの?」と聞くと「漏らしてない」って言うんだけれど、濡れているパンツは明らかに少しだけちびっちゃったって感じですよね。こう言う場合、おしっこに行きたいって感じるタイミングと実際に出るタイミングが早くて間に合わないってパターンが多いのと、おしっこをした後に紙でちゃんと拭けないから数滴パンツについてしまうと言うパターンが主に理由として有るようです。【トイレトレーニングだけを考えない】


通常、補助便座等は便座の上に乗せるだけになりますから、足が床に届かないと言うデメリットが有り、落ちないか不安になりますよね。出来れば踏み台を用意した方が良いかもしれませんが落ちない様に、お子さんのおしっこやウンチが終わるまで背中を支えてあげると言う事をしてあげると言うのも良いかもしれません。しかし、トイレトレーナーはすごく便利になっていて、おまるの用途、補助便座の用途、更に踏み台まで付いていると言うタイプの物が有る様で、3段階に分けて色々使えるそうなのです。トイレトレーニングを終わらせても、お子さんのお尻は小さいですから普通の便座に座らせるのは無理ですよね。そう言う場合に補助便座として使えるので、トイレトレーナーが有るとお子さんのトイレ事情はトイレトレーニングから始まってかなり良くなるかもしれませんよ。本来、トイレトレーニングとは今までいつでもして良かったおしっこやウンチを、トイレできちんとする様な習慣を付けてあげるお手伝いをしてあげる事を意味しています。今まではオムツをしていたから好きな時におしっこもウンチもしていましたが、今度からはトイレでするんだよと言う事を教えてあげる事、トイレはおしっこやウンチをする場所だと言う事を教えてあげる事、トイレは汚い所ではなくてゆっくりおしっこやウンチが出来る場所なんだよと言う事を教えてあげる事が必要になります。【着替えを準備する】


【着替えを準備する】


同じ年齢のお子さんが近くにいると、つい比べてしまいたくなりますよね。うちはトイレトレーニング自体もまだなのに、よそはもう終わっているなんて言うのを聞くと「うちはまだなのに!何かおかしいの?」と思って焦ってしまうかもしれません。そうなるとお母さん自体に余裕が無くなってしまいますし、トイレトレーニングも上手くいなかくなってしまいます。トイレトレーニングの時期も個人差が有ると思いますので、「よそはよそ、うちはうち」と思ってドーンと構えていきましょう。


【すぐ乾く】先ずはトイレをお子様のお部屋の様に、お子様の好きな物で飾ってあげましょう。例えばアンパンマンが好きならアンパンマンのポスターを貼っておくのも良いと思います。そうするだけで「トイレが嫌」から、「トイレは大好きな物が有る場所」と認識して言ってくれるようになるかもしれません。トイレに行きやすい雰囲気を作ってあげましょう。次はちょっとトイレトレーニングをお休みしてみるって言うのはどうでしょうか。無理強いすると余計に嫌がってしまいます。ちょっとお休みしてまた再開すると、トイレを嫌がる事無く、嫌だったのを忘れたかの様にスムーズにトイレトレーニングが進む事も多いようですよ。




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